TYPE1015E

 TYPE1015E(販売終了品)
 普通騒音計

Type1015Eは、計量法・JIS及びIECの
普通騒音計規格に基づいた、騒音レベルを測定できる騒音計です。
指示計にアナログメ-タを採用しており、 指示の読み取りやレベル変動の確認に便利です

 特長

ten2 1/1オクターブフィルタ・1/3オクターブフィルタを結合すれば騒音分析計になります。

ten2 レンジ切換は、騒音計を左手で持ったままできます。

ten2 小形高感度のマイクロホンを用いているので低レベルから測定できます。

ten2 マイクロホンは本体より分離でき、延長しても使用できます。

ten2 アダプタを用いれば、交流100V電源で連続使用ができます。

ten2 種々の測定・チェックのためのアクセサリが完備しています。

ten2 騒音分析計として現場で手早く騒音・振動の周波数分析ができます。

ten2 レベルレコーダと併用すれば一段と測定が効率的にできます。

 

 仕様

型式承認番号 第SLS021号
適用規格 計量法、JIS C 1502、IEC651 Type2
測定レンジ

26-130(dBA)、36-130(dBC)、
41-130(dBF)、10段切替

周波数範囲 20~8,000Hz
マイクロホン

1/2インチエレクトレットコンデン
サ-マイクロホン(チタン膜採用)

実効値回路 真の実効値
動特性 Fast及びSlow
表示 アナログ -5~+10dB
校正信号

内蔵発振器による電気的校正
1000Hz正弦波:(F.S-5dB)

出力

交流出力:フルスケ-ル2.4Vrms
直流出力:フルスケ-ル1.8V

電源

電池(006P)2本
(AC100V:ACアダプタ-:オプション)

連続使用時間

マンガン乾電池使用時:約30時間

使用温湿度範囲 0~50℃、10~90%RH
外形寸法 85(W)×277(H)×66(D)mm
重量

約650g(電池含む)

<PDFカタログ>